【テリワンレトロ】スラぼうのマダンテ習得!かしこさはどうする?
スラぼうにマダンテを覚えさせる!
ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドRETRO(テリワンレトロ)で一番最初に出会う魔物、スラぼう。一度は「スラぼうにマダンテを覚えさせたい!」と思った方も多いのではないでしょうか。ここでは、筆者が実際にやってみて感じたことをご紹介します。筆者が子供の頃、考えすらしなかった「スラぼうにマダンテを覚えさせる」ことを目標に、テリワンレトロをプレイしてみました。
はじめが肝心!
とうみんしていない牧場の魔物は、冒険の経験値が入るため、まずは、ぷりおが逃がした魔物の1匹であるホイミンを倒した後、すぐにスラぼうをとうみんさせて経験値が入らないようにしました。そこまでは良かったのですが、ひたすら詩人を倒しながらスラぼうに種をあげる段階で、おもわぬ壁にぶつかりました。それは、かしこさアップの薬がいっこうに詩人からもらえないということ。
とにかく詩人から、かしこさ上昇薬をもらう回数が少なすぎでした。マダンテを覚えるにはステータスを一定値まで満たす必要があり、レベル38、MP210、かしこさは224以上必要です。どうやら、かしこさ以外のステータスを上がると、ゲームの仕様上、詩人からかしこさ上昇薬がもらえないようでした。
そこで、瞬間的にかしこさを増大させる作戦に切り替えました(もっとはやくに気づくべきでした……汗)。
この時、スラぼうのレベルは30。ここまできて方法を間違えた?と焦りました……。一旦、状況を整理して戦略を練り直すことに……。
作戦1:スラぼう1匹だけ連れていくこと
これは単純にパーティーレベルを下げて、得られる経験値を抑えるためです。道中のモンスターからは逃げればよいので、詩人との戦闘で得られる経験値を少なくしました。スラぼう1匹だとだいたい580~620前後ぐらいの経験値に抑えることに成功しました。また、詩人からかしこさ以外のステータス上昇薬をもらっていたので、ヘタなモンスターよりも断然強いです。
作戦2:宝箱は絶対に開けない
簡単ですが結構重要です。というのも宝箱を開けると、ときどきミミックが出ることがあります。ミミックの経験値は、思ったよりも多かったので、うっかり成長の限界に達しないためにも、開けたい気持ちを抑えて、宝箱は無視し続けました。
作戦3:あずけやを利用する
道中で拾った、かしこさのたねは、すぐ使わずに一旦あずけやに預けました。今までの流れから、普通に詩人を倒したり種をあげたりしていても、スラぼうがマダンテを覚えるには、ステータス的に無理があります。
作戦4:せいすいを使う
なくても問題はない作戦ですが、せいすいを使い、魔物の出現をなくせば楽に周回ができます。ストレスフリーになるのでおすすめです。
また、移動できる道が2つ以上あるかを意識するだけでも、2マップかどうかを確認しやすくなりました。
ひたすらかしこさの種をあずかりやを利用してため続けた結果、最大22個貯めることができました。すべてスラぼうにあげると、かしこさのステータスが66アップです。かしこさが164だったので、あずけていたかしこさのたねを思い切って使い切りました。
ついにその時が!
ついに、マダンテを覚える条件を満たすことに成功! あとはレベルを上げるだけです。
実際にやってみて、スラぼうにマダンテを覚えさせるためには初見プレイだと無理に等しいと感じました。それぐらい難易度は高く感じました。(もっと簡単なやり方があったかもしれませんが……)
実際にマダンテを覚えさせることに成功すると、とても気持ちいいです。苦労が報われたという安堵感でいっぱいでした。また、それまで気づかなかった部分が多く、ゲームの目線が大きく変わった気がします。
ここまでお読み頂きありがとうございました!まだ覚えさせたことがない方に、一度はスラぼうにマダンテを覚えさせることに挑戦してみてほしいです。新しい発見があるかもしれませんよ!
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