[ポケモンカードゲーム]ゲーム時間もデッキ制作費も半分!?ハーフデッキで対戦してみた

Work Gameでは、午後1時以降に1時間ほどポケモンカードゲームを通所している人で対戦しています。
しかし、1試合に30分ぐらいは取られてしまうため、何か時短出来るような遊び方が無いか探してみると、いいルールがありました。
最速2ターン目で決着!昔公式で流行ったハーフデッキルールで対戦してみよう!
そのいいルールとは、ハーフデッキルールです。
本来の60枚構築と主な違いは、デッキがまず30枚、サイドカードが3枚、同名カードが2枚、各種特殊エネルギーも2枚ずつという特殊なルールである事です。
しかし、最初の手札は7枚でスタートするため、サイドカードと合わせて10枚がフィールドカードとして場に出る事になります。
あとの20枚なんてサポートやグッズでいくらでも見ようと思えば見る事が出来ます。
時短ルールでありながら構築力もプレイングも大事!ハーフルールのメリット
ハーフルールはデッキに入れられる枚数が普段の半分になるルールです。
60枚ならあれも入れてこれも入れてといったサブプランなどが必要になりますが、30枚はそこまで必要無く、必要なのは一定のドローソースで欲しいカードをきっちり引ける構築力などが大事になっていきます。
また、後述するこのルールに置いて相性がいいカードを有効活用できるプレイングなども必要になってくるため、自分が上手くなっていくのを実感しながら、ポケカを楽しむ事が出来ます。
次に、相性がいいカードを紹介していきます。
相性のいいカードがストレージに!カード紹介
30枚ルールでは、サイドカードを参照するカードが強い傾向にあります。ここでは、そういったカードや、安価で強力なカードなどを解説していきます。
ミュウツー

白熱のアルカナで登場したカード。最初からサイドが3枚のため、リミットブレイクが180ダメージになります。
ポケギア3.0・スーパーボール


デッキの上から7枚見て、それぞれサポートとポケモンを手札に加える事が出来るカード。
先攻時に、手札7枚とサイドカード3枚と最初の1枚ドローで合計11枚になるため、残りの19枚のうち、上から7枚を見れるというのはほぼ該当するカードは拾える構築になりがちです。
スクールボーイ

試合開始時にサイドが3枚スタートなため、実質4ドローを狙いやすいカード。
ずっと4ドローを狙いたい場合は、戦うメインポケモンをVポケモンや、exポケモンなどサイドカードを2枚とられるポケモンにすることで、永続的に4ドローを狙って回していける事が可能です。
スクールガール

上のスクールボーイを警戒してボスの指令などで先に非exポケモンを倒した時に上手く使う事が出来るカウンターカードです。
しかし、そこを警戒するよりスクールボーイを素直に入れた方が強い可能性も高いです。
シャクヤ

サイドカード3枚を手札に加えて、その分だけサイドカードを追加出来るカード。
このルールでは、サイドカード落ちがかなり痛いため、1枚だけ入れておいてサイドカードを拾うなどのカバーする動きが強力です。
ナンジャモ

お互いの手札を山札に戻し、“サイドの残り枚数分”ドローするというカード。
相手が先にサーチなどを行い進化を狙っている時にカウンター札として刺すと完璧なサポートになります。
が、自分も相手も3枚以下のドローになってしまうため、使うのは動ける手札を全部使い切った後など遅れが出るのが少しネックですし、後述するツツジよりは弱いと感じてしまいます。
ツツジ

相手のサイドが“3枚以下”の時に、お互いの手札を山札に戻して自分は6枚、相手は2枚ドロー出来るカード。
はっきり言ってこのルールでは壊れカードになります。
使ったことが無いカードが最強と言われる特殊ルール、遊んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、時短が出来るかつ、プレイングも上手くなる特殊ルール「ハーフデッキルール」を紹介しました。
ポケカはやりたいけど30分も時間が取れない人には、おすすめのルールになっていますし、気分転換としても遊ぶのがおすすめです。
この記事を読んだ方も、一度遊んでみてはいかがでしょうか?
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