APEXのハッキング事件の公式対応

ゲーム

数日前に世界を騒がせたAPEXの世界大会予選で起きたハッキング後プロプレイヤーへのチートを付与した事件。

この記事では事件後の対応をメインに書いていきます。

ハッキング事件の詳細はこちら→workgame-espo.com/game/apex-hackingdamage/

チートを付与されたプレイヤーへの影響

第4試合目でチートを付与されてしまったTSMのインペリアルハル選手でしたが、大会中止後にアカウントをBANされてしまっています。

EA/Respawn が問題を修正するために私のアカウントを調査している間、私はまだ Apex で禁止されています。 いつストリーミングできなくなるかわかりません、ごめんなさい

アカウントのBAN自体はアンチチートが動作しているのですが、彼はチートを意図的に使用していた訳ではありませんので、公式には即急にBAN解除をするべきだとの声が相次いでいます。

公式のハッキング事件への対応

APEX公式からのアナウンス

公式からのアナウンスは、ハッキング事件から50時間後に声明が出されました。

日曜日に、ALGSイベント中に数人のプロのApex Legendsプレイヤーのアカウントがハックされました。

ゲームとプレイヤーのセキュリティは最優先事項であるため、問題に即座に対処するために大会を一時停止しました。

私たちのチームは、Apex Legendsプレイヤーコミュニティを保護し、すべての人に安全な体験を提供するための、一連のアップデートの第一弾を展開しました。

ご理解とご協力に感謝します。

と書いてあり、少なくとも一般プレイヤーなどがハッキングの影響を受ける可能性は減ったと思われます。

大会への影響

同じタイミングで、大会を仕切っているALGSからも声明が発表されました。

私たちは現在も EA および Respawn のパートナーと積極的に協力しており、Apex Legends トーナメントのセキュリティと競技性の確保に引き続き取り組んでいます。

現時点では、スプリット 1 プレーオフに変更が生じる予定はありません。

チャレンジャー サーキットと NA 地域決勝については、近日中にさらに詳しい情報をお届けする予定です。

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

との声明が出ており、大会は一旦中止したものの、再開されるとの事です。

しかし日付は近日中に発表とのことで、いつ再開するか期待を寄せられています。

一般プレイヤーが出来ること

ハッキング事件から数日が経ち、ハッキングの危険性も対応されました。

全てのプレイヤーは安心してAPEXを遊べるようになったと考えていますが、念のためウイルスソフトでチェックする事が望ましいです。

ノートンなら、リアルタイムでウイルスを検知、ブロックしてくれるため安心できます。



セキュリティソフトを買っていない方もこの際に買って性能を試してみてはいかがでしょうか。

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